お墓にはお題目を!

 

 お墓は五輪塔が形をかえたもので、五輪を表わす地水火風空の五大によって人問の体を象ったものです。お祖師様は「此の五大は題目の五字なり」とお示しになっておられます。お墓には必ず「南無妙法蓮華経」と書き入れましょう

    墓にまつわる迷信

@年忌、仏事のあったときしか墓を建ててはならない。

A墓の形によって不幸を招く

B墓の苔や汚れを落すと不幸になる。

C北向きの墓はその家に不幸を招く。 

  これらはいずれも江戸末期ごろから書い出した俗説で、この様な俗説から墓相学と称するものができ始めました。これにだまされたり迷ったりしません様に。

 さて、お墓参りの時は、まず本堂の御本尊様におまいりをしなければなりません。

「毎時作是念 以何令衆生 得入無上道 速成就仏身(つねに自らこの念をなす、何を以ってか衆生をして無上道に入り速やかに仏身を成就する事を得せしめんと)」と常に一切衆生をして真に成仏させたいと願われている御本仏釈尊への感謝をお題目の声にのせて御回向をしてから墓参に行きましょう。

「根深ければ枝葉繁し源遠ければ流れ長し」といわれる様に、大樹に例えれば御先祖様は根であり、私共子孫は枝葉であります。したがってその根を大切にして充分な滋養を施せば枝葉は益々栄へ立派になるように、何度も墓参をし、ご先祖の心をなぐさめお題目を唱えることこそ根の滋養であり、目には見えないけれども、みなさんの現実の幸せにつながるのです。

  また、新しくお墓を創った時も出来上がったらそれで終わりではありません。出来れば日を決めてお参りし沢山お題目をお唱へいたしましょう。

 

 

お題目が刻まれている日蓮宗のお墓です

 

 

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